3、現場での目撃者を確保
人の記憶は必ず忘れて行きます。トラブルになる可能性もあるため、通行人や目撃者がいる場合は、協力を得て、証言をメモするようにして下さい。
またその方の情報を控え、証人になってもらうよう、依頼しておきましょう。
4、現場の記録
事故直後にも、現場の見取り図や事故の経過と言った情報を控えて下さい。また、可能でしたら写真を取り記録しておくことも重要になります。
データは賠償交渉が終わるまで残しておいてください。
5、病院にて医師の診察を受ける
整形外科や総合病院などで診断を受けて下さい。またその際に、接骨院で治療を行う旨を伝えて下さい。
6、保険会社へ接骨院での治療を希望する旨を伝える
その後保険会社の担当の方へ、当院へ連絡があります。その後治療を開始します。